
ロックバンド「フジファブリック」のボーカル山内総一郎さんと女優の平岩紙さんが結婚したことを、ツイッターや公式サイトなどで発表しました。
そこで今回の記事では、山内総一郎さんと平岩紙さんのプロフィール、二人の馴れ初め、二人の結婚に対する世間の反応、などについてお伝えします。
フジファブ山内総一郎と平岩紙のプロフィール
まず、山内総一郎さんのプロフィールは以下の通りです。
- 名前:山内総一郎(やまうちそういちろう)
- 生年月日: 1981年10月25日(38歳)
- 出身地:大阪府茨木市
- 職業:ミュージシャン(フジファブリックでボーカル、ギターを担当)
- 事務所: ソニー・ミュージックアーティスツ
- レーベル:Sony Music Associated Records
山内総一郎さんは、人気ロックバンド「フジファブリック」のボーカル&ギター担当です。
山内さんは。現在はバンド内で作詞・作曲を最も多く手掛けており、バンド内のメインコンポーザーと言える存在です。
また、フジファブリックと言えば、2009年に当時ボーカルを担当していた志村正彦さんが急逝したことが大きな話題となりましたが、その後は山内さんがボーカルを担当するようになりました。
次に、平岩紙さんのプロフィールは以下の通りです。
- 名前:平岩紙(ひらいわかみ)
- 本名:山内 加奈(やまうち かな)
- 生年月日:1979年11月3日(40歳)
- 出身地:大阪府吹田市
- 血液型:A型
- 身長: 161 cm
- 職業:女優
- 所属:大人計画
平岩紙さんは、劇団「大人計画」の出身ということもあり、個性派の実力のある女優さんです。
脇役が多いですが、多くのテレビドラマに出演しているので、「名前は知らないけど、顔は知っている」という方も多いのではないでしょうか?
ちなみに芸名である「紙」は、大人計画を主宰する松尾スズキさんが、平岩さんの紙のように白い肌を見て、命名したそうです。
確かに、平岩さんといえば、透き通るような白い肌が特徴的ですよね。
二人とも年齢が近く、大阪出身で実力派の表現者という共通点があります。
フジファブ山内総一郎と平岩紙の馴れ初めは?
山内総一郎さんと平岩紙さんの馴れ初めは、2016年3月にNHK総合で放送された番組『恋は、アナタのおそば』での出会いがキッカケだそうです。
『恋は、アナタのおそば』は、松尾スズキ氏が演出を手掛けたコントショー番組なのですが、その中で、平岩紙さん女優として、山内総一郎さんゲストミュージシャンという形で、それぞれ出演しました。
平岩さんはツイッターで、二人の馴れ初めについて次のように話しています。
「山内さんとは、松尾スズキさんが作・演出を手掛けられた番組『恋は、アナタのおそば』で出会いました。純粋なものと共鳴できる奇麗な方だと思っております」
一方、山内さんは公式サイトで次のように話しています。
「突然のご報告となりますが、本日2020年1月1日、かねてよりお付き合いしていた平岩紙さんと入籍させていただきました」と報告。「平岩さんとは2016年、松尾スズキさんがプロデュースされた番組で出会いました。世代や生まれ育った場所も近く、同じ表現者としてとても尊敬しています」
二人とも、表現者としてお互いに尊敬し合っているようで、正に理想的なカップルと言えますよね。
フジファブ山内総一郎と平岩紙の結婚に対する世間の反応は?
山内総一郎さんと平岩紙さんの結婚について、ネット上の声をまとめてみました。
「平岩さんって個性に強い役が多くて気付けなかったけど、色白で綺麗ですね。意外な組み合わせだけど、とてもお似合いだとも思いました。おめでとうございます。」
「おめでとうございます。最近では、「緑山家の朝」で円満な夫婦の奥さん役をされていたのが印象的でした。末長くお幸せに。」
「おめでとうございます、年の始めにおめでたいニュースを見ることができて有り難いです。末長く御幸せに♪」
「へーマジか!天国の志村も祝ってくれてるだろうなおめでとうございます!」
「おめでとうございます。平岩紙さんもう少し年齢が若いと思っていました。色白で可愛いですよね。」
「ファブリーズと掛かってますね」
「ファブ繋がり!」
・・・などなど、二人の結婚を祝福する声や、亡くなった志村正彦さんも祝福している、といった声が多くありました。
また、山内さんのバンド名である「フジファブリック」と、平岩さんが出演していたCMの「ファブリーズ」で、「ファブ繋がり」を指摘する声もありました。
私もニュースを見た時、同じことを思いましたね(^^;
何かと共通点のあるお二人ですから、本当に良い夫婦関係を築いていけそうですよね。
ということで今回の記事では、山内総一郎さんと平岩紙さんのプロフィール、二人の馴れ初め、二人の結婚に対する世間の反応、などについてお伝えししました。
最後まで記事をお読みいただき、ありがとうございました。