ロンブー田村亮会見と宮迫博之YouTubeが明暗を分けた理由とは?

闇営業問題での活動自粛からおよそ半年が経ち、1月29日に雨上がり決死隊・宮迫博之さんがYoutubeに動画を投稿し、1月30日にロンドンブーツ1号2号・田村亮さんがトークライブを開催後に記者会見を開き、それぞれの形で活動を再開させました。

二人の活動再開に対して、亮さんについてはトークライブで観客から温かく迎え入れられるなど復帰を好意的にみる人が多いのに対して、宮迫さんについては投稿したYoutube動画の低評価が高評価を上回るなど復帰を冷ややかな目で見る人が多く、明暗を分ける形となりました。

この二人の復帰が明暗を分ける形になった理由については、多くのお笑い芸人やジャーナリストが分析をしていますが、両者の違いとして、①相方との連携の違い、②復帰への準備の違い、③受け手側の印象の違い、といった3点を挙げている人が多いです。

そこで今回の記事では、ロンブー田村亮さんの会見と宮迫博之さんのYouTubeが明暗を分けた理由について、様々なお笑いタレント、ジャーナリスト、ネット上の声、などの意見を織り交ぜつつ、お伝えします。

ロンブー田村亮会見と宮迫博之YouTubeが明暗を分けた理由①…相方との連携の違い

まず、ロンブー田村亮さんの会見と宮迫博之さんのYouTubeが明暗を分けた理由として、相方との連携の違いが挙げられます。

田村亮さんは、相方の田村淳さんを全面的に信頼してバックアップしてもらい、淳さんに個人事務所・株式会社ロンドンブーツを設立してもらって吉本興業とエージェント契約する形にしたり、復帰ライブのお膳立てもしてもらい、さらにはコンビ二人並んで記者会見をする形になりました。

平成ノブシコブシの徳井健太さんは、ロンブーの二人の会見について、「プラスでしかない会見だったと思う。場を温かい空気にし、悪意のある質問が出なくさせたのも、淳さんのMC能力の高さだと思う。一方の亮さんも、いつもの天然で実直な感じが出ていたし、ロンブーさんはまた一つ上に行くのではないかという感じがした。」と話しています。

一方、宮迫さんは、明石家さんまさんの個人事務所に所属したり、復帰を発表したYoutube動画もユーチューバーのヒカルさんとコラボしたりと、相方である蛍原さんとの連携を第一に考えていない行動をしています。

↓そして、ユーチューバ―達に、こんな風にオモチャにされてしまう宮迫さん・・・。

また、蛍原さんは宮迫さんの復帰のタイミングについては最後まで反対していたそうですが、宮迫さんはそれを聞き入れませんでした。

ピン芸人ならともかく、コンビであれば、多くのファンは「ロンブーの二人が揃った姿を見たい」とか「雨上がりの二人が揃った姿を見たい」と思うはずです。

いくら宮迫さんにアンチが多い状態とはいえ、横に蛍原さんがいた状態の復帰であれば、受け取る人の印象は全く違ったはずです。

蛍原さんは淳さんのように立ち回りが上手いタイプではないかもしれませんが、癒し系芸人なので、彼が宮迫さんの横にいれば、「まあ、ホトちゃんに免じて」と、許容する視聴者も少なからずいたのではないでしょうか?

宮迫さんの動画を見たナイティナインの岡村隆史さんはラジオで「相方の横に戻りたいなら、ホトちゃんの意見をちゃんと聞かないとアカン。それで“相方の横に戻りたい”とYouTubeで言うのは僕は違うと思う!」と語気を強めて語っています。

また、「道のりはちょっと長くなるかな。ホトちゃんとコンビとして活動するのも大変になるんじゃないかなと正直思ってしまった。」と宮迫さんの今後を不安視していました。

ロンブー田村亮会見と宮迫博之YouTubeが明暗を分けた理由②…復帰への準備の違い

ロンブー田村亮さんの会見と宮迫博之さんのYouTubeが明暗を分けた理由として、復帰への準備の違いが挙げられます。

二人の復帰への準備の違いについて、慶應義塾大学特任准教授の若新雄純さんが以下のコメントをしています。

「淳さんがTwitterを使ってみんなとの距離を近づけ、ファンがアイドルを育成するように、見ている人を“亮さん復帰プロジェクト”の仲間にしていったのに対し、宮迫さんは今も画面の向こうの人という印象が残る。」

以下の記事にもありますように、亮さんの復帰については、相方の淳さんがtwitterなどで事前からこまめに情報発信をして、じょじょに世間の理解を得ていく方向に動いていました。

一方の宮迫さんは、唐突に1月29日のYoutube動画で復帰を宣言し、しかも相方の蛍原さんではなく、ユーチューバーのヒカルさんとコラボするという形で復帰をしました。

宮迫さんとしては、「とにかく復帰したい!」という思いで、大御所の明石家さんまさんを頼ったり、有力ユーチューバーのヒカルさんとコラボしたりと、なりふりかまわず行動したのでしょうが、一人よがりで、世間の賛同を得る準備を全くしてこなかったと言わるわけです。

ロンブー田村亮会見と宮迫博之YouTubeが明暗を分けた理由③…受け手側の印象の違い

ロンブー田村亮さんの会見と宮迫博之さんのYouTubeが明暗を分けた理由として、受け手側の印象の違いが挙げられます。

これについて、お笑い芸人のふかわりょうさんが以下のコメントをしています。

「闇営業問題について、皆が何に違和感を覚え、何を求めているのか、ロンブーはそれをしっかり把握していたと思う。一方、宮迫さんについては、何がどうなっているのかが今も明確になっていないような気がする。ただ、宮迫さんは自分 一人でカメラの前に立ったし、蛍原さんも陰ですごく支えてきたと思う。私は同業者なのでそういうところまで汲み取ることができるが、世間の人はそうではない。それでこんなにもコントラストが出てしまうのかと思った。」

ふかわさんのコメントにもあるように、ロンブーは世間が何を求めているのかを考えて、それに向き合って行動していたのに対して、宮迫さんは世間からどう見られているかを全く考慮せずに行動してしまったと言えるでしょう。

また、ジャーナリストの中村竜太郎さんは、宮迫さんの行動について以下のように分析しています。

「これまでの流れも含め、宮迫さんのやっていることのひとつひとつが裏目に出てしまっている感じがする。本来であれば吉本興業に対してきちんと謝罪をし、契約問題をクリアにするといったことを進めてこなければならなかった。しかし現状では、宮迫さん自身が言うように、宙ぶらりんの状態だ。さんまさんの個人事務所に入ってはいるが、新しい仕事が入ってくるわけでもないので、このまま引退になるのではないかと思い悩んだと。そこで活路を見出すためにYouTubeを始めたということだが、世間的には、ちょっとあざといような印象、あるいは自己愛が強いような印象を与えてしまった」

中村さんのコメントにもあるように、受け手側からすると、宮迫さんにはあざとい印象を感じてしまう人は多かったと思います。

宮迫さんの復帰については、ネット上では以下のような意見がありました。

 

「宮迫さんと亮さんの好感度の違いも大きいと思う。相方の淳さんの行動力や判断力は素晴らしいけど、だからって蛍原さんはダメだとは思わない。」

「宮迫がカメラに向かって語るときの表情、あの目を細めながらの作り顔での語り、あれは本当に気持ち悪くて嫌悪感しか湧かない。早く復帰して金稼ぎたい一心で周りの人のことなんてこれっぽっちも考えてない宮迫は、ずっと芸能界復帰しなくて良いと思います。」

「宮迫は何を焦っているのか?1年ぐらい何も発信せず、将来の糧となるような見聞を広めたり、社会奉仕をしたりして過ごせばよかったのに。ファンは待っててくれるし、アンチの熱も冷めると思うけどね。結局この半年間、本人の意思かそうでないかはあるけどずっと情報はあったから、謹慎してる雰囲気をほとんど感じなかった。」

見せかけの「誠実さ」と・・ピュアな天然の「誠実さ」の差・・見ている視聴者の皆さんだって、なにか伝わってくるものがある・・

「何と言っても宮迫は小細工が多すぎると思う。どこまでが真実でどこまでがパフォーマンスかよく分からない。人徳の問題で自業自得だと思う。宮迫に関しては復帰は時期尚早と感じる。」

「宮迫のセンスのなさが出たな。ユーチューバーで、一儲けできたら・・・なんて甘く見てそう。宮迫いなくても、テレビ業界そんな困ってないし、実際ファンもいないよね。」

 

・・・などなど、やはり多くの人は、宮迫さんの行動には”あざとさ”や薄っぺらさを感じているようで、復帰についても否定的なようですね。

 

ということで以上、今回の記事では、ロンブー田村亮さんの会見と宮迫博之さんのYouTubeが明暗を分けた理由について、様々なお笑いタレント、ジャーナリスト、ネット上の声、などの意見を織り交ぜつつ、お伝えしました。

最後まで記事をお読みいただき、ありがとうございました。