汐見稔幸先生のプロフィールは?本や講演会、ぐうたら村についても紹介!

小さなお子さんをお持ちの親御さんで、子育てに頭を悩ませている方は多いものです。

そんな子育ての分野において、日本の第一人者と言えるのが、教育学者で東京大学名誉教授の汐見稔幸(しおみとしゆき)先生です。

汐見稔幸先生は、NHKEテレの子育て情報番組『すくすく子育て』や『まいにちスクスク』にも出演されていますので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?

今回の記事では、この汐見稔幸先生について、プロフィール、本や講演、さらには汐見先生が代表を務める「ぐうたら村」という事業についてもご紹介していきます。

汐見稔幸先生のプロフィール

まず、汐見稔幸先生のプロフィールはこちらです。

■経歴・職歴

1947年  大阪堺市府生れ
東京大学教育学部卒、同大学院博士課程修了。

東京大学教育学部専任講師、助教授、教育学研究科教授を経て、2007年に東京大学を定年退職し、同大名誉教授。
同年4月より白梅学園大学教授・副学長。同年10月より2018年3月まで学長。

2009年4月-2018年3月、BPO青少年委員会委員長
2015年12月-2016年12月、厚生労働省社会保障審議会 (保育専門委員会)座長

現在は日本保育学会会長。社会保障審議会児童部会保育専門委員会委員長。
専門は教育人間学、保育学。『エデュカーレ』責任編集者

■主な著書

『保育者論』大豆生田啓友共編 ミネルヴァ書房 2010
『本当は怖い小学一年生』ポプラ新書 2013
『「天才」は学校で育たない』ポプラ新書 2017
『さあ、子どもたちの「未来」を話しませんか』小学館 2017
『人生を豊かにする学び方』ちくまプリマー新書 2017

経歴の通り、汐見稔幸先生は教育学・育児学が専門分野で、東京大学や白梅学園大学を退職した現在でも、多くのメディアに出演したり、本の執筆や講演をするなどして、子育てに関わる活動を幅広くされています。

教育学者としての経歴はもちろんこと、人間的にも穏やかで知られる汐見稔幸先生は、子育てに多くの悩むパパやママから支持を得ています。

汐見稔幸先生の本

汐見稔幸先生は、教育学・育児学に関する本を、共著含めて70冊以上も執筆しています。

ここでは、その一部をご紹介します。

■著書

『親子のハッピーコミュニケーション 子どもを伸ばす会話力』岩崎書店 2007
『親だから伸ばせる中高生の「学力」と「生きる力」』主婦の友社 2007
『子どものコミュニケーション力の基本は共感です 汐見先生の素敵な子育て』旬報社 2007
『子どもの身体力の基本は遊びです 汐見先生の素敵な子育て』旬報社 2008
『子どもの学力の基本は好奇心です 汐見先生の素敵な子育て』旬報社 2008
『「格差社会」を乗り越える子どもの育て方』主婦の友社(家庭人books) 2008
『夫婦力 夫の「話し方」で夫婦はこんなに変わる』岩崎書店 2008
『子どもの自尊感と家族 親と子のゆっくりライフ』金子書房 2009
『0~3歳能力を育てる好奇心を引き出す』主婦の友社 c2010
『子どもが育つお母さんの言葉がけ』PHP研究所 2010 『この「言葉がけ」が子どもを伸ばす!』PHP文庫
『3~6歳能力を伸ばす個性を光らせる』主婦の友社 2010
『小学生学力を伸ばす生きる力を育てる』主婦の友社 セレクトbooks 元気が出る子育ての本 2011
『本当は怖い小学一年生』ポプラ新書 2013
『男の子のカラダとココロの育て方』赤ちゃんとママ社 2015
『0~3歳能力を育てる好奇心を引き出す ほんとうに頭のいい子に育てるために必要なこと』主婦の友社 2016
『3~6歳能力を伸ばす個性を光らせる 入園・入学の前に親が知っておきたいこと』主婦の友社 2016
『「天才」は学校で育たない』ポプラ新書 2017
『さあ、子どもたちの「未来」を話しませんか 』小学館 2017
『人生を豊かにする学び方』ちくまプリマー新書 2017

■共著

『保育園民営化を考える』近藤幹生、普光院亜紀共著 岩波ブックレット 2005
『子育てにとても大切な27のヒント クレヨンしんちゃん親子学』野原しんのすけ一家共著 双葉社 2006
『「パパ権」宣言! お父さんだって子育てしたい』川端裕人、岸裕司共著 大月書店 2006
『のびのび子育てこんなお母さんなら大丈夫!』野原しんのすけ一家共著 双葉社 2007
『乳児保育の基本』小西行郎、榊原洋一共編著 フレーベル館 2007
『世界の幼児教育・保育改革と学力』泉千勢、一見真理子共編著 明石書店 2008
『トークトゥトーク育つ喜び育てる楽しさ』和久洋三共著 玉川大学出版部 2008
『保育者論』大豆生田啓友共編 ミネルヴァ書房 2010
『子どもにかかわる仕事』編 岩波ジュニア新書 2011
『保育のグランドデザインを描く これからの保育の創造にむけて』久保健太共編著 ミネルヴァ書房 2016
『ここがポイント!3法令ガイドブック 新しい『幼稚園教育要領』『保育所保育指針』『幼保連携型認定こども園教育・保育要領』の理解のために』無藤隆,砂上史子共著 フレーベル館 2017
『ここが変わった!平成29年告示保育所保育指針まるわかりガイド』編著 チャイルド本社 2017
『イラストで読む!幼稚園教育要領 保育所保育指針 幼保連携型認定こども園教育・保育要領はやわかりBOOK』無藤隆共編 学陽書房 2017

これらの本は、書店やアマゾンなどの通販、さらには図書館でも入手することができますので、ご興味があれば、ぜひお手にとってみてはいかがでしょうか?

汐見稔幸先生の講演会

汐見稔幸先生は、教育や育児に関する様々な講演会を行っています。

近年の汐見先生の講演実績の一部を以下にご紹介します。

■講演実績

保育所・保育施設職員研修会(2018年2月 神奈川県)
子育て講演会(2018年9月 大分県)
信州やまほいく研修会(2018年12月 長野県)
第29回 りんごの木 夏季セミナー(2019年8月 神奈川県)
汐見稔幸さん記念講演(2019年8月 東京都)
保育の第一人者 汐見稔幸先生講演会(2019年10月 東京都)
御茶ノ水カレッジ(2019年11月 東京都)
0・1・2歳児保育セミナー2020(2020年1月 東京都)
今なぜモンテッソーリなのか?(2020年2月 愛知県)

ご覧の通り、全国各地で精力的に講演会をされているので、今後も汐見稔幸先生の講演を聴けるチャンスは数多くあると思いますよ。

汐見稔幸先生が代表を務める「ぐうたら村」とは?

汐見稔幸先生は「ぐうたら村」という、山梨県の八ヶ岳の自然の中で保育や幼児教育について学ぶ場を提供する事業を行っています。

主に保育園・幼稚園・こども園・園長会・主任会など、保育や幼児教育や子育てに関わる方を対象として、八ヶ岳南麓の豊かな自然環境で保育を本質的に学ぶ場を企画運営をしているそうです。

また、保育や幼児教育や子育てに関わる方はもちろんこと、興味があれば誰でも参加できるそうですよ。

座学だけでなく、大自然の中で土に触れあいながら学ぶことができるので、新たな発見がありそうですよね。

ぐうたら村の概要は以下の通りになります。

  • 運営形態: 株式会社ぐうたLabo
  • 住所:山梨県北杜市高根町東井出5003
  • 電話番号:080-6934-8293
  • mail:gutarav@gmail.com
  • HP:https://gutara-v.net

ぐうたら村にご興味がある方は、ぜひ一度参加されてみてはいかがでしょうか?

 

ということで以上、今回は日本の教育学者の第一人者である汐見稔幸先生について、プロフィール、本や講演、さらには汐見先生が代表を務める「ぐうたら村」という事業についてご紹介しました。

最後までお読みいただきありがとうございました。