大河ドラマ麒麟がくる初回視聴率は?沢尻エリカキャスト降板の影響は?

1月19日から、長谷川博己さん(42)が主演を務めるNHK大河ドラマ『麒麟がくる』がスタートしました。

『麒麟がくる』は当初1月5日スタートの予定でしたが、主要キャストの一人である沢尻エリカ被告(33)が、昨年11月に麻薬取締法違反罪で逮捕されて撮り直しを余儀なくされ、放送開始が2週間遅れになるという、異例の事態となっていました。

そんな波乱のスタートを切った『麒麟がくる』ですが、初回視聴率はどうだったのでしょうか?

そこで今回の記事では、大河ドラマ麒麟がくる初回視聴率、沢尻エリカのキャスト降板の影響、さらには初回視聴率に対する世間の反響、といったことについてお伝えします。

大河ドラマ麒麟がくる初回視聴率は?

大河ドラマ『麒麟がくる』の初回平均視聴率は、19・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という結果になりました。

大河ドラマの初回19%越えは、2016年の『真田丸』19・9%以来、実に4年ぶりとのことで、好発進と言える数字です。

前年の『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』は、期間平均視聴率で大河ドラマ歴代ワーストを記録し「大河ばなれ」がささやかれていましたが、『麒麟がくる』の好発進によって「大河ドラマ復権」の兆しが見えてきたのかもしれません。

やはり、舞台が最も人気のある戦国時代ですし、主人公・明智光秀は日本史最大のミステリーと言われる「本能寺の変」を起こした人物ですから、彼がなぜあのような行動をして、どのような物語の結末になるのか、多くの人の関心を集めているようです。

また、この高視聴率の要因としては、次にお話する「沢尻エリカの降板」の影響もあるようです。

大河ドラマ麒麟がくる初回視聴率…沢尻エリカのキャスト降板の影響は?

先ほどもお話しましたように、『麒麟がくる』は、昨年11月に帰蝶(濃姫)役である沢尻エリカ被告(33)が麻薬取締法違反罪で逮捕されたことによって、キャスト変更や撮り直しを余儀なくされていました。

そして、その沢尻エリカ被告の代役として、急きょ帰蝶役に抜擢されたのが、川口春奈さん(24)です。

川口さんは帰蝶役を演じるにあたって「織田信長の正室という重要な役どころを演じさせてもらえることはとても光栄なことだと思っています。言葉や所作など難しい部分はたくさんありますが、今回の『麒麟がくる』を楽しみにしてくださっているみなさんの期待に応えられるよう全力で挑んでいきます。」と、その意気込みを語っています。

川口さんは、急なキャスティングで、しかも大河初挑戦にもかかわらず、オファーを快諾して全力で取りくんでおり、本当に素晴らしいですよね。

私個人としては、健康的なイメージのある帰蝶役は、沢尻被告よりも、川口さんの方が断然ハマっていると感じます。

また、織田信長役が染谷将太さんですから、沢尻さんよりも川口さんの方がバランスが良いと思います。

なので、沢尻容疑者がキャスト降板になったとはいえ、川口さんがそれ以上の好演をしてくれるのではないかと期待しています。

初回での帰蝶の出演シーンは、帰蝶の父親である斎藤道三(本木雅弘さん)や、主人公・光秀の叔父である明智光安(西村まさ彦さん)と、少し言葉をかわす程度でしたが、今後劇中でどのような演技を見せてくれるのか楽しみですね。

また、ネットでは以下のように「沢尻被告の逮捕が話題になって逆に良かったのでは?」という意見もありました。

「沢尻が最大の宣伝をした形でもあるから、注目度は高かったはず。また話数が少ない分、内容も濃くできるでしょう。」

「沢尻の逮捕劇があったからこそ、『麒麟がくる』を知った人が多いと思う。」

確かに、沢尻容疑者の逮捕によって、例年は大河ドラマを見ていない人の注目も集めています。

また、沢尻容疑者の逮捕の影響による撮り直しによって2話少なくなり、さらにはオリンピック期間中は放送されない分、『麒麟がくる』は例年より少ない44話になりますが、その分、テンポ良くストーリーが進んでいきそうですし、平均視聴率も高くなる可能性がありますよね。

ということで、沢尻エリカ被告のキャスト降板は、逆に好影響になっているのかもしれません。

大河ドラマ麒麟がくる初回視聴率についての世間の反響

大河ドラマ麒麟がくる初回視聴率が19%超えだったことについての世間の反響をまとめてみました。

まず、以下は好意的な意見です。

 

「とにかく面白かった!明智光秀の幼少時代はドラマの半ばの回想シーンで、放送して欲しい!当然子役時代からスタートするんだろうと思っていたから。いきなり青年時代から始まったからどうなんだろう?と思ったけど、長谷川博己さんはかっこいいからまぁいいか(笑)凄い視聴率でしたね~大河ドラマはいつもBSとNHK総合両方観ます。今回もそうするつもりです!」

「かなりの好視聴率だよね。光秀という期待感と、とにかく面白かった!キャストがみんなはまってる感じ。」

「麒麟が来る、一話目、面白かったです!カラフルな衣装が華やかで、画面が美しい。俳優陣が豪華で、正当演技派ばかり。初っ端から派手な戦闘シーンが始まって、ワクワク感が止まりませんでした。清々しい真っすぐな光秀がよく描かれていました。賢くて、腕が立ち、正義感のある、主人公らしい主人公ですね。この人が悲劇的な最後を遂げるかと思うと、目が放せません。」

「長谷川さんはもちろん、脇を固める俳優陣が豪華でかつ良い味を出していました。今作は期待できそうですね。」

「麒麟がくるの初回を見させていただきましたが、とても面白かったです。大河ドラマは平清盛以外はずっと見ていて前作のいだてんも楽しかったのですが、現代だったこともあり、視聴率がかなり低くなって、大河を見る人が、ポツンと一軒家に流れてしまい、残念に思っていましたが、いだてんの最終回から10%ぐらいのびていて、やはり大河は、時代劇が求められていることがわかりました。」

やはり、国民に人気のある戦国時代が舞台ですし、明智光秀という題材、豪華キャスト陣、テンポの良いストーリー、カラフルな色づかいや最新鋭の撮影技術などによって、純粋に「面白い」という意見が多くありました。

ですが、その一方で、以下のような手厳しい意見もありました。

「大河の問題はスタミナですね。はじめ「お。面白いかも」と思っても、年間それを通すのがなかなか難しい。」

「これから視聴率が下がって、それをネタにされるんだろうな。」

やはり、大河ドラマは1年の長丁場ですから、どうしても視聴率の維持が難しいんですよね。

それに、今の時代はテレビ以外にもYoutubeやVODなど視聴者の選択肢は無数にありますから、一度離脱した視聴者を取り戻すのは非常に難しいわけです。

…とはいえ、この初回の調子で進んでいけば、『麒麟がくる』は大河史上に残るヒット作になるのではないかと期待しています。

明智光秀がなぜ本能寺の変を起こしたのかは、タイムマシンでもないかぎり真相を知ることはできませんが、『麒麟がくる』では一体どのような結末になるのか、本当に目が離せません。

それと、初回では登場しませんでしたが、以下の記事でご紹介した山路和弘さんが演じる三好長慶も楽しみです。

ということで以上、今回の記事では、大河ドラマ麒麟がくる初回視聴率、沢尻エリカのキャスト降板の影響、さらには初回視聴率に対する世間の反響、といったことについてお伝えしました。

それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。